【 北部 】
斐伊川と神戸川に挟まれた部分で、国道9号線より北の部分。ただし、平田方面は、まだ取材できていません。
荘嚴寺の桜
大社町不老山荘嚴寺は、北山山地の麓にあり、国道431号線からよく見えます。境内に
は大きな枝垂れ桜がありますが、住職から聞いたお話によると、戦時中軍隊が寺に駐留していたとき、火災が発生して境内にあった枝垂れ桜が焼失してしまった。そのひこばえ
(ひこばえは、眠っていた芽(休眠芽)が起き出したもの)が成長して現在の木になった。順調に成長していたが、いつしか元気がなくなり天面に花がつかなくなってしまっ
た。思案していた頃、偶然通りかかられた倉吉の樹木医さんに、お世話をお願いして樹勢がよくなってきた。
もう 1 本西側に開花時期が少し遅れる枝垂れ桜と駐車場にソメイヨシノ、裏山に山桜が ありその花が一斉に散る姿が大変美しいらしいが、その時はほんの 2、3日で大変貴重な体
験です。
境内には駐車場があります。
新川桜土手
西林木町の伊勢谷川(通称新川)と国道431号線が交差する新川橋から、新川の川土手の両岸約700mにわたって桜並木があります。昭和35年に、地元の人から桜の苗木を30本寄贈され、桜土手造成が始まりました。昭和47年に66本、61年に80本と捕植されました。その間、枯れたり病気にかかったりしましたが、地元の方の献身的な奉仕により、維持管理され、逐次下流まで植栽され新川土手の桜並木となりました。
国道の対岸の桜並木には、開花の時季に雪洞が取り付けられ、地元主催の花見行事も行われています。近くの林雲山霊雲寺にも桜の木がありますので、立ち寄ってみて下さい。
新川橋から下流300mのところの国道脇に、車数台停めるスペースがあります。